※本記事にはプロモーション(正規代理店としてのサービス紹介)が含まれます。
自社サイトの採用ページは、求人を集める場所ではなく、求人を見た人が会社名で検索したときに確かめる場所です。この役割で考えると、載せるべき内容がはっきりします。立派なサイトを作る必要はなく、1ページでも十分に機能します。この記事では、建設業の採用ページに必要な10項目と、作るときの優先順位を解説します。
採用ページが見られる場面
求人サイトで気になる求人を見つけた人は、応募の前にほぼ必ず会社名を検索します。そこで何も出てこない、または古い情報しかないと、そこで止まります。逆に、現場の写真と働いている人の様子が見えれば、応募の後押しになります。
検索から直接応募が来ることを期待するより、「他の媒体で見つけた人の不安を消す」ことを目的に作ってください。そのほうが、何を書くべきかが決めやすくなります。
必要な10項目
①募集職種と雇用形態
ページの最初に置きます。複数職種を募集しているなら並べて、それぞれの条件が分かるようにします。
②仕事内容と1日の流れ
求人サイトでは字数制限がありますが、自社サイトなら自由に書けます。時刻つきの1日の流れを載せてください。現場が複数種類あるなら、それぞれの違いも書けます。
③給与と手当
求人票に書いた内容と一致させてください。月収例、昇給の実績、手当の金額と条件を具体的に書きます。
④休日と働く時間
年間休日数だけでなく、実際の取り方を書きます。土曜の出勤頻度、お盆と年末年始、有給の取りやすさなど。
⑤保険と福利厚生
健康保険・厚生年金・雇用保険・労災を具体名で、建退共に入っているならそれも。家族が見る項目です。
⑥入社後の流れと教育体制
3か月、1年で何ができるようになるか。資格取得の支援内容と、費用を会社が負担するかどうか。未経験者を採りたい会社ほど重要です。
⑦働いている人の紹介
年齢層、人数、前職。1人でも、入社の経緯と1日の過ごし方を聞いて載せると、求人票では伝わらない部分が伝わります。顔写真が難しければ後ろ姿や手元の写真で構いません。
⑧現場の写真
5枚程度。作業中の手元、2人以上で作業している場面、朝礼や休憩、道具や車両、完成した現場。撮り方は求人に載せる写真の撮り方をご覧ください。
⑨会社概要
所在地、設立、代表者名、事業内容、建設業許可の番号、主な取引先(出せる範囲で)。実在性と信頼性を示す部分です。
⑩応募方法
電話番号、メールアドレス、フォーム、公式LINEなど、複数の手段を用意します。受付時間と、折り返しの目安も書いてください。「見学だけでも歓迎」と書いてあると、最初の一歩が軽くなります。
作るときの優先順位
全部を一度に揃えるのは大変なので、効果の大きい順に進めてください。
- 1ページに①〜⑤と⑩を書く(これだけで最低限の受け皿になります)
- 現場の写真を5枚入れる
- 入社後の流れと教育体制を足す
- 働いている人の紹介を1人分追加する
- Googleビジネスプロフィールを登録・更新する(無料。検索結果に出ます)
スマホでの見やすさは必ず確認してください。求人を見る人の多くはスマホです。文字が小さい、電話番号がタップできない、写真が重くて表示されないといった点は、作った端末では気づきにくい部分です。
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求人検索エンジンに拾ってもらうには
自社の採用ページを求人検索エンジンに掲載してもらうには、職種・勤務地・給与・雇用形態などを決まった形式で記述する必要があります。一般的なお知らせページのままでは求人情報として認識されません。対応は制作会社に依頼するか、求人サイト経由の連携を使うのが現実的です。仕組みは求人検索エンジン連携とはで解説しています。
マッセは建設・建築業専門の求人サイト「GATEN職」の正規代理店です。採用ページを整えたうえで、探している人に見つけてもらう入り口が必要になったら、GATEN職の掲載相談ページからご相談ください。
よくある質問
Q. 自社サイトがありません。採用ページだけ作れますか?
1ページだけのサイトでも機能します。会社概要・事業内容・現場の写真・採用情報・連絡先があれば十分です。まずGoogleビジネスプロフィールを登録し、そこに情報を載せるところから始める方法もあります。
Q. 採用ページは常に公開しておくべきですか?
募集していない時期も、ページ自体は残しておいてください。「現在は募集を行っておりません」と明記したうえで、見学や問い合わせは受け付ける形にすると、将来の応募につながります。ページを消すと、検索したときに何も出てこない状態に戻ります。
Q. 更新はどれくらいの頻度で必要ですか?
条件が変わったときと、年に1回の写真の見直しで十分です。古い写真や、終了した募集が残っていると、動いていない会社に見えます。
Q. 求人サイトに出していれば、採用ページは不要では?
応募を迷っている人は必ず会社名を調べます。そこで情報が出てこないと、他社に流れます。求人サイトは見つけてもらう場所、自社サイトは確かめてもらう場所と役割が違うので、両方必要です。
まとめ:1ページでいいので、確かめられる場所を作る
建設業の採用ページに必要なのは、募集職種、仕事内容と1日の流れ、給与と手当、休日、保険、入社後の流れ、働いている人の紹介、現場の写真、会社概要、応募方法の10項目です。まずは職種・仕事内容・給与・休日・保険・応募方法を1ページにまとめ、写真を5枚入れるところから始めてください。スマホでの見やすさと、Googleビジネスプロフィールの登録も忘れずに。見つけてもらう入り口のご相談はGATEN職の掲載相談ページから承っています。