グリーンサイトのログイン方法|必要なIDとパスワードを忘れた時の再発行手順

グリーンサイトのログインに必要なのは、MCDP-IDとユーザー名、そしてパスワードの3つです。ユーザー名だけ、あるいはメールアドレスだけでは入れません。ここを取り違えて「パスワードは合っているはずなのに入れない」となる方が非常に多いところです。この記事では、ログインの手順、IDやパスワードを忘れたときの公式の再発行手順、そしてワンタイムパスワードへの対応を順に解説します。

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ログインに必要なものは3つ

まず、何が必要なのかを整理します。グリーンサイトは建設サイト・シリーズと呼ばれる一連のサービスのひとつで、運営はエムシーディースリー株式会社(旧・MCデータプラス)です。ログインには次の3つを使います。

必要なもの何か忘れたときは
MCDP-ID建設サイト・シリーズ共通の識別子。システムから発行される通知画面から再発行できる
ユーザー名登録時に自社で決めた文字列過去の申請書類や社内の控えを探す
パスワード自分で設定したもの再設定を申請する

この3つのうち、MCDP-IDとパスワードは公式の画面から自分で復旧できます。厄介なのはユーザー名で、これは自社で決めたものなので、システム側から教えてもらう性質のものではありません。

ログインの手順

  1. 公式サイトからログイン画面を開きます。ブックマークが古いURLを指していることがあるので、うまくいかないときは公式サイト経由で開き直してください。
  2. MCDP-ID、ユーザー名、パスワードを入力します。
  3. ワンタイムパスワードが有効な場合は、届いたコードを入力します。

入力でつまずくときは、全角入力になっていないか、大文字と小文字が違っていないか、末尾に空白が入っていないかを確認してください。コピー&ペーストで余計な空白が付いてくるのは、よくある失敗です。

MCDP-IDがわからないときの再発行

MCDP-IDは、公式の通知画面から登録メールアドレス宛に送ってもらえます。元請や管理者に問い合わせる必要はありません。

  1. ID通知画面(https://portal.kensetsu-site.com/notice_mcdp_id)を開きます。
  2. ユーザー名と、建設サイト・シリーズに登録したメールアドレスを入力します。
  3. 登録メールアドレス宛にMCDP-IDが届きます。
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パスワードを忘れたときの再設定

パスワードは再設定の申請画面から、自分で新しいものに変更できます。必要なのはMCDP-ID・ユーザー名・登録メールアドレスの3点です。

  1. パスワード再設定の申請画面(https://portal.kensetsu-site.com/password_init/apply)を開きます。
  2. MCDP-ID、ユーザー名、登録メールアドレスを入力して申請します。
  3. 登録メールアドレスに再設定用のURLが届きます。
  4. そのURLから新しいパスワードを設定します。

再設定用のURLには有効期限があります。届いたらその場で設定まで済ませてください。「あとでやろう」と放置して期限が切れ、もう一度申請し直すという二度手間が、実際に一番多いパターンです。

ワンタイムパスワードが届かないとき

グリーンサイトには2023年4月にワンタイムパスワード機能が追加され、ログイン時の認証が強化されました。IDとパスワードが合っていても、メールで届く確認用のコードを入れないとログインが完了しません。

コードが届かない場合は、迷惑メールフォルダを確認してください。会社のメールがフィルタで弾いていることもあります。それでも届かないときは、登録メールアドレスそのものが古い可能性が高いです。担当者が退職してそのアドレスが使われていない、というのが典型的なケースです。

登録メールアドレスが生きていないと、IDもパスワードも受け取れず自力での復旧ができなくなります。この場合は運営へ登録情報の変更を申し出ることになります。ログインできないときの原因と対処法で、状況別の切り分け方をより詳しく解説しています。

ログインで詰まらないための備え

担当者が一人で抱えていると、その人が辞めた瞬間に会社ごとログインできなくなります。次の3点を社内で共有しておいてください。

  • MCDP-IDとユーザー名
  • 登録メールアドレス(個人のアドレスではなく、代表アドレスにしておくと安全です)
  • 元請ごとの現場名と、提出済みの書類の控え

よくある質問(FAQ)

Q. メールアドレスだけでログインできませんか?

できません。ログインにはMCDP-IDとユーザー名の両方が必要です。メールアドレスは、IDやパスワードを再発行するときの送付先として使います。

Q. パスワードを何度も間違えました。

入力を繰り返すと一時的にログインが制限されることがあります。3回間違えた時点で、再設定の手順に切り替えるのが早道です。心当たりのあるパスワードを試し続けるほど、復旧が遠のきます。

Q. スマートフォンからログインできますか?

ログイン自体はできます。ただし書類の作成や提出はパソコンでの操作を前提とした画面が中心です。現場からの確認はスマートフォン、実際の入力はパソコン、という使い分けが現実的です。

Q. 元請から招待されたのに、ログイン画面から先に進めません。

招待メールのリンクには有効期限があります。期限が切れている場合は、元請の担当者に招待をもう一度送ってもらってください。すでにアカウントをお持ちなら、招待を受ける前に通常のログインを済ませておくと手続きがスムーズです。

Q. そもそもグリーンサイトのアカウントを持っていません。

自社で利用契約を結んで企業登録をするか、上位の会社に代行企業として登録してもらう方法があります。取引する元請が1社なら代行登録、複数あるなら自社でIDを持つほうが結果的に楽になります。

まとめ:必要なのはMCDP-IDとユーザー名。どちらも復旧できる

グリーンサイトのログインには、MCDP-ID、ユーザー名、パスワードの3つが必要です。MCDP-IDとパスワードは公式画面から自分で再発行できるので、元請に頼る必要はありません。鍵になるのは登録メールアドレスが生きているかどうかで、ここが古いと自力での復旧ができなくなります。代表アドレスにしておくのが安全です。ログインや日々の入力そのものが負担になっているなら、建設業に特化した事務代行「マッセ」にLINEで丸ごとお任せいただけます。

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