建設キャリアアップシステム(CCUS)のシステム改修へ
政府の新しい総合経済対策の基礎となる案として、建設キャリアアップシステム(CCUS)を通しての建設技能者の技術向上及び処遇の改善が示されており、
それに伴う現場での建設キャリアアップシステム(CCUS)の利便向上を図るためのシステム改修に取り組む意向が示されました。
岸田政権が掲げる「新しい資本主義」での「人への投資」の一つの取組みとして、建設キャリアアップシステム(CCUS)のシステム改修が取り入れられているのです。
10月末に総合経済対策が制定され、2022年第二次補正予算案に反映されるとのことで、
このまま予算案として最終的に決定となれば、システム改修によって現場での利便が高まることが期待されるでしょう。